代理決裁設定
申請書の決裁者の処理方法を設定します。
※自分自身が決裁者になった場合の設定となります。
  • 【操作手順】
    1. 「システム設定」-「ユーザデータ:ユーザ設定」の その他の設定 をクリックします。
    2. 代理決裁設定」項目にある、決裁方法にチェックを付けます。
      ※各決裁方法については、「各決裁方法について」をご覧下さい。
    3. を実行した時点で、自分が受信するべき申請書の決裁方法が変わります。



  • 【各決裁方法について】
    • 通常決裁

    • ▽決裁者チームの決裁順に従って、申請書が配信されます。
      ※従来の申請方法です。

    • 自動決裁

    • 決裁者が申請書を受信すると、自動的に「決裁」したものとみなし、次の決裁者へ配信します。

    • 代理決裁

    • ▽決裁者の代理人を立てる場合に設定します。
      ▽「代理決裁」にチェック後、「設定」ボタンをクリックすると、「代理決裁の設定」ページが開くので、決裁者に代わって決裁する人(代理人)を選択し、その有効期間を設定します。
      ※詳細については以下の「代理決裁の設定」をご覧下さい。

    • 不在時代理決裁

    • ▽決裁者が「不在時」の場合、設定した「代理人」が決裁者の代わりに決裁します。
      ▽「不在時代理決裁」にチェック後、「設定」ボタンをクリックすると、「代理決裁の設定」ページが開くので、決裁者に代わって決裁する人(代理人)を選択し、その有効期間を設定します。
      ※「不在連絡」-「不在登録」で「在席中」以外の場合に適用されます。



  • 【代理決裁の設定について】

  • ▽「代理決裁設定」で「代理決裁」、若しくは「不在時代理決裁」を設定すると、「代理決裁の設定」ページが開くので、以下の設定を行います。
    • 設定期間:設定した代理決裁の有効期間を指定します。
    • 代理人1〜3:代理人を選択します。「代理人1」に設定されたメンバーが代理人として最も優先度が高く、以下順に上位の代理人が不在時の場合等に申請書が配信されます。


    • ※補足※
      代理人側が、「代理決裁設定」で「自動決裁」若しくは「代理決裁」を設定している場合、もしくは「不在時代理決裁」で不在中は下位の代理人に申請書が配信されます。