会議室
時間、場所を問わず、ブラウザ上で会議を行います。「」にアクセスできるユーザー間同士であれば、何処にいても会議に参加できます。
議題ごとに共有メンバー(参加可能な所属部・チーム)を設定できるので、情報を共有したい同士のみ、会議室を公開し、公開メンバーのみがその会議室に参加できます。
手順

会議室の開設 発言
会議室の使用方法について
  • 会議室を新規に作成する際、、会議室を使用目的ごとに分類分けをし、会議室の共有メンバー(公開先)を設定します。
会議室の作成と削除

メニューより「会議室」をクリックして、「会議室」を開き、会議室の登録、削除をおこないます。
会議室の作成
  1. 会議室一覧の新規登録: 会議室 をクリックします。
  2. 「会議室の登録」フォームが開きますので以下の項目について入力します。
会議室名(必須) 会議室の名称を入力します。(30文字以内)
会議室の使用目的が分かりやすい名称を設定します。
会議室の目的 会議室の目的を入力します。(60文字以内)
会議室の使用目的を入力します。発言メンバーに対し、使用目的が分かりやすい情報を入力します。
公開先の選択 会議室の公開範囲(所属部、チーム)を選択します。
  1. 入力項目を確認後、をクリックすると、会議室を登録します。
会議室の一覧確認と削除

メニューより「会議室」をクリックして、「会議室」を開き、以下の必要な処理を行います。

会議室一覧
  • 登録された「会議室」が一覧表示されます。
    会議室登録時に公開先の選択でアクセス権があるもののみを一覧表示します。
  • 「入室者」欄に現在の会議室の入室者を表示します。会議中のものがあれば「状況」欄に’会議中!’と表示されます。
  • 会議室名」をクリックすると、選択した会議室に入室できます。
会議室の削除
  • 不要な会議室を削除します。
    会議室を登録した人と管理者権限のあるユーザーのみ会議室の削除は可能です。削除不可はで表示されます。
  1. 不要となった会議室についてをクリックすると会議室を削除します。
会議の履歴保存について
  • 会議内容を履歴として保存する/しないを選択します。
    • で切り替えます。
    • デフォルトは「残さない」(保存しない)となっています。
    • 履歴保存設定は登録者と管理者権限のあるユーザーのみがおこなえます。
  • 履歴保存がされているとが表示されます。クリックすると会議で交わされた意見を確認する事ができます。
  • 履歴保存時の注意事項
    • 発言履歴は削除されるまで、データとして残ります。
    • その為、発言件数が多いとどんどん、どんどんデータが溜まってしまいます。
    • 発言履歴が必要な場合は、テキスト出力してファイル保存して下さい。
    • テキスト出力後、「発言履歴の削除」を実行していただくことをお薦めします。(サーバーへの負担が軽減します。)
会議室への参加

指定した会議室に参加します。
入室する
  1. 「入室」フォームが開くので、以下の項目について入力します。
ペンネーム 匿名にしたい場合はペンネームを入力します。(20文字以内)
未入力の場合、「入室者」にはログインユーザー名が表示されます。
名前の色 会議室に入室した際、名前を区別しやすいように入室者の名前の表示色を一覧より選択することができます。
更新時間 会議室のリロード時間を設定します。
会話を表示する間隔を設定します。
  1. 入力内容確認後、をクリックすると、会議室に参加できます。
発言する
  1. 入室後、「発言入力」フォームが開くので、発言内容を入力し、をクリックします。
  2. 会議室から退出したい場合はで会議室から退出できます。
発言履歴のCSV出力

  • 発言履歴をテキスト形式(CSV)へ出力します。
  • 出力後、議事録として利用する事も可能です。
  • テキスト出力は履歴保存を「残す」に設定したもののみ有効です。
出力方法
  1. 「会議一覧」より履歴保存してある会議室のをクリックします。
  2. 「発言履歴」が開くので「CSV出力:発言履歴」をクリックすると選択した会議室の発言履歴をCSV出力します。
  3. ファイル保存する場合はダイアログの指示に従って保存作業を行って下さい。