- 「Cadビューアー」を各クライアントのPCにインストール頂くと、CADデータ(DXF、DWG、JWC、JWK、SXFファイル)をCADがインストールされてなくてもブラウザ上で閲覧することが出来ます。
- 「Cadビューアー」は標準機能です。但し、「Cadビューアー」をご使用されるユーザー様の各マシンにインストール頂かないとご利用頂けません。
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■「Cadビューアー」とは?■ |
- 「=;products?>」で使用するファイルデータに関して、図面ファイル(DXF・DWG・JWC・JWK・SXF)であれば、CADがインストールされてなくてもブラウザ上で閲覧することが出来ます。
- 図面データ確認の際には、図面の拡大、縮小が可能です。
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■「Cadビューアー」を使うには■ |
- 「Cadビューアー」をまずはダウンロード下さい。⇒[ダウンロード(Setup_Viewer.exe)]
- 動作環境について
- クライアントに「Cadビューアー」をインストールする必要があります。
- 対応ブラウザはInternet Explorer5.0以上となります。
- ブラウザの設定でActiveXコントロールの設定を有効にする必要があります。
- ブラウザのメニューバー[ツール(T)]-[インターネットオプション(O)]を開きます。
- 「セキュリティ」タブをクリックします。
- 「インターネット」をクリックで選択し、ダイアログ下にある「レベルのカスタマイズ(C)」ボタンをクリックします。
- 「セキュリティの設定」ダイアログが開くので、「ActiveX」に関するコントロールの設定を「有効にする」若しくは「ダイアログを表示する」に設定します。
※以下の設定について「有効にする」若しくは「ダイアログを表示する」に設定してください。
・「ActiveXコントロールとプラグイン」
・「スクリプトを実行しても安全とマークされていないActiveXコントロールの初期化とスクリプトトの実行」
- ご使用されるマシンに「Cadビューアー」をインストール後、「=;products?>」側で「Cadビューアー」を使用するかどうかを設定します。
- 「システム設定」-「ユーザーデータ」にある「その他の設定」をクリックします。
- 設定フォームが開くので、「Cadビューアー」の「使用する」にチェックを付け、「設定」ボタンをクリックします。
- 「Cadビューアー」が使用可能となり、拡張子が.DXF、.DWG、.JWC、.JWK、.SXFのファイルは別ウィンドウが開きCadデータを表示します。
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■「Cadビューアー」でデータを確認する■ |
- 上記の各設定が完了後、実際に「ファイル管理」の登録ファイルや、「社内メール」「掲示板」等の添付ファイルでCADデータを確認します。
※使用可能箇所
◎「ファイル管理」の登録ファイル。
◎「お知らせ」「フリーボード」「社内メール」「回覧板」「掲示板」「ワークフロー」の各添付ファイル。
- 拡張子が.DXF、.DWG、.JWC、.JWK、.SXFのファイルは別ウィンドウが開きCadデータを表示します。
- 表示された図面データは「拡大」「移動」「全体表示」できます。CADデータ上で右クリックするとポップアップメニューが表示されるのでいずれかを選択します。
・拡大:「拡大」を選択すると、カーソルが「+」に変わりますので、拡大したい箇所をドラッグで指定します。
・移動:「移動」を選択すると、カーソルが矢印に切り替わりますので、移動したい箇所をクリックで選択したまま移動方向へマウスを移動します。
・全体表示:「全体表示」を選択すると、図面全体を表示します。「移動」「拡大」した図面データを元の描画に切り替える際にも使用します。
- 表示された図面データをファイル保存する場合はファイル名右の[ダウンロード]をクリックします。
※「.sfc」「.p21」はそのまま[ダウンロード]をクリックするとテキストとしてブラウザ表示されます。ファイル保存する際は[ダウンロード]の箇所で右クリックするとポップアップメニューが表示されるので、メニューより「対象をファイルに保存(A)」を選択してファイル保存してください。
- 図面データ確認後は「閉じる」ボタンでウィンドウを閉じてください。
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