アドレス一覧
  • 個人アドレス帳
    • ログインした各ユーザーごとのアドレス帳を作成・閲覧します。

  • 会社アドレス帳(社名/担当者)
    • 社全体、所属で共有する取引先、担当者アドレス情報を作成・閲覧します。
      ※アドレス情報の公開先を選択できます。

  • 社員アドレス帳
    • 社員のアドレス情報です。

  • アドレス帳グループ
    • アドレス帳に登録されているデータの中から任意に選んで作ります。
  アドレス帳の確認  

メニューより「アドレス帳」をクリックして、以下の必要な処理を行います。

表示切り替え
  • 上記メニューをそれぞれクリックで切り替えて各アドレス帳を開きます。
  • 個人:ログインユーザー専用のアドレス帳です。ログインユーザのみ閲覧できます。

  • 会社(社名):取引先のアドレス帳です。社内、もしくは所属共有で使用します。

  • 会社(担当者):取引先のアドレス帳です。社内、もしくは所属共有で使用します。

  • 社員:社員アドレス帳として使用します。社内で共有して使用します。
  
「分類コード」によるソートとインデックス切り替え
  • 各アドレス帳を「あ行」「か行」・・・とインデックスごとに表示します。

    • 各アドレス帳を開くと登録時に指定した「ふりがな」でインデックスの並び替えを行います。
      ※アドレス登録時には必ずふりがなの入力を行ってください。

  • 「分類コード」を登録ておくと「ふりがな」よりも「分類コード」を優先してアドレスの並び替えを行います。
    このような場合に有効です。
    • 会社アドレスを登録する場合
      【例】
      • 「鈴木電気(株)」の会社情報を担当者(複数)を登録する場合。
      • 「鈴木電気(株)」の会社情報を登録します。その際「分類コード」を"100"を設定しておきます。
      • 「鈴木電気(株)」の担当者を登録します。和田課長と浅井主任を登録するとします。分類コード登録時、和田課長には"101"、浅井主任には"102"を設定します。
      • アドレス帳(会社-担当者)を開いた際、全件表示でも並び準が和田課長、浅井主任の順で表示されます。

    • 社員アドレスを登録する場合
      • 同じ所属単位でまとめたい場合は、分類コードの割り振りを所属単位で設定しておくと、所属単位ごとにまとまってアドレスを表示します。
  アドレスの登録  

メニューより「アドレス帳」をクリックして、「アドレス帳」を開き、各分類ごとにアドレスの登録をおこないます。
アドレス帳の登録
  1. アドレス帳の「新規入力」にあるメニューをクリックします。
  2. 「アドレスの登録」フォームが開きますので以下の項目について入力します。
個人 ログインユーザーのみが使用するアドレス帳を入力します。
【入力項目】
基本情報:分類コード、氏名:姓・名、氏名(ふりがな):せい・な、
勤務先情報:勤務先TEL、勤務先FAX、所属(部/課)、役職名、
個人情報:メールアドレス、自宅住所(郵便番号、都道府県、住所1、住所2)、自宅TEL、携帯TEL、
その他:備考
会社(会社) 取引先のアドレス情報を入力します。
【入力項目】
基本情報:分類コード、社名、社名(ふりがな)、
所在情報:郵便番号、都道府県、所在地1、所在地2、
連絡先:電話番号(代表)、FAX、URL、メールアドレス、
その他:備考、公開先
会社(担当者) 取引先担当者のアドレス情報を入力します。
【入力項目】
基本情報:分類コード、社名、社名(ふりがな)、
担当者情報:担当者、担当者(かな)、連絡先、メールアドレス、
その他:備考、公開先
社員 社員のアドレス情報を入力します。
【入力項目】
基本情報:分類コード、氏名:姓・名、氏名(ふりがな):せい・な、所属(部/課)役職名、
個人情報:郵便番号、都道府県、住所1、住所2、電話番号、携帯番号、メールアドレス、
その他:備考
インデックスの並び替えを行うには、アドレス登録時に必ずふりがなの入力を行ってください。
  1. 入力項目を確認後、をクリックすると、アドレス帳に登録します。※続けてアドレスの登録をおこなう場合はの方をクリックします。
【会社アドレスの公開指定について】
  • 会社アドレス(社名/担当者)については公開設定ができます。
  • 全社員で使用するもの、所属部のみで使用するものとを分けて登録できます。
  • 所属については自分の属している所属(サブグループも含みます)の公開指定が可能です。
  • 公開設定をすると、公開メンバーのみにアドレス情報が表示されます。
  アドレス帳の編集(変更・削除)  

メニューより「アドレス帳」をクリックして、「アドレス帳」を開き、各分類ごとにアドレスの編集をおこないます。
  1. アドレス帳一覧のタイトルをクリックします。
  2. 「アドレス編集と削除」フォームが開きますので各項目修正後、入力項目を確認後、をクリックでアドレス情報の変更を、でアドレス帳から選択データを削除します。


  アドレス帳のグループ  

メニューより「グループ」をクリックして、アドレス帳のグループの編集をおこないます。
  1. 右側のフォームでグループ名、公開先を指定します。
  2. 左側のフォームで登録する人のあるアドレス帳を選択し、リストを表示します。
  3. 登録する人を選択して右側の更新ボタンを押します。
  4. 上記2、3を繰り返して、グループを完成させます。


  CSV入出力  

CSVファイルに保存されているアドレス帳データのインポート、またはの「アドレス帳」で登録したデータをCSVファイルに保存します。
【インポート可能なデータについて】
  注意:インポート可能なデータは以下の列順で登録されている場合に限ります。  なお、エクスポート時のデータも以下の順に出力されます。
*個人アドレス*
せい 自宅TEL 携帯TEL e-mail 郵便番号 都道府県 住所1 住所2 会社名 勤務先TEL 勤務先FAX 所属部課 役職 備考 分類コード
*会社アドレス*
※会社アドレスは「社名」「担当者」情報をまとめて出力します。
※「公開先」については、「全員」に設定されているものは’空白’で表記されます。設定されているものはその’名称’を表示します。
会社名 ふりがな 郵便番号 都道府県 住所1 住所2 TEL FAX e-mail URL 備考 分類コード 公開先 担当者 ふりがな(担当者) 連絡先
*社員アドレス*
せい 所属部課 役職名 郵便番号 都道府県 住所1 住所2 会社名 TEL 携帯TEL e-mail 備考 分類コード
インポート
【操作方法について】
  1. CSVファイル: インポート をクリックします。
  2. 「CSVファイルのインポート」フォームが開きますので以下の項目について入力します。
データのタイプ 取り込むデータのタイプ(個人アドレス・会社アドレス・社員アドレス)を選択します。
ファイル名 インポートするファイル名を選択します。
  ボタンをクリックしてCSVファイルを選択します。
  1. 入力内容確認後、をクリックすると、CSVファイルのアドレス情報をのアドレス帳データとして取り込みます。
エクスポート
【操作方法について】
  1. CSVファイル: エクスポート をクリックします。
  2. 「CSVファイルのエクスポート」フォームが開きますので以下の項目について入力します。
データのタイプ 出力データのタイプ(個人アドレス・会社アドレス・社員アドレス)を選択します。

  1. 入力内容確認後、をクリックすると、ファイルのダウンロードダイアログが開きますので、ダウンロードを実行しjます。
  2. のアドレス帳をCSVファイル形式に出力します。