バックアップとリストアについて
  • システム全てのデータについてデータのディレクトリごとバックアップをおこないます。
    データのバックアップは定期的におこなってください。なお、バックアップについては、管理者権限を持つユーザのみ実行可能です。
 バックアップ 

で作成したデータをバックアップします。
  1. 「システム設定」-「システムデータ」、 バックアップ をクリックすると、「全データのバックアップ」ページが開きます。
  2. をクリックすると、「data000」〜「data004」までボタン実行ごとに順次バックアップを行います。

    ※バックアップ先のディレクトリ構成は以下を参照して下さい。
 リストア 

  • リストアについては、現在使用している「data」ディレクトリの名前を変更頂き リストアしたいデータを「data」に名称変更する事により、データを入れ替えてください。

    ※例.「data000」を「data」に変更します。

    ※「data」がシステムで使用しているデータディレクトリとなります。

  • リストアはデータが壊れてしまった場合など、緊急時におこなってください。

 注意事項 

管理者の方へ
  • システムのバックアップについて、安全の為に、MOなどのメディアへの保存をおすすめします。
」の階層構造
」の全データは以下の階層に作成されます。
通常のインストール先 C:\InetPub\scripts\にあるdataディレクトリにで作成した全てのデータが保存されています。

システム管理者の方は、定期的に「data」ディレクトリを全てバックアップメディアに保存していただく事をおすすめします。
ドライブ ディレクトリ
C: InetPub wwwroot
(イメージデータの保存先)
データの保存先
scripts
(プログラム実行ファイルの保存先)
data data以下の各ディレクトリ
data000 ・・・ バックアップ先の各ディレクトリ(000〜004まで)
data001


docs docs以下
ページの保存先